2023年3月28日
ファーフィールドサウンド株式会社(本社:東京都町⽥市、代表:⽯川 洋児、以下 当社)の開発した、窓⼝でのパーテーション越しの聞き取りづらい会話を聞き取りやすくするパーテーション取付型双⽅向会話アシスト装置「kicoeri(キコエリ)」が、シュークリーム専⾨店ビアードパパの店舗に導⼊されました。
「お店で⼿作り、いつでもできたて、作りたて!」が⼈気のシュークリーム専⾨店「ビアードパパ」の店舗に、パーテーション取付型双⽅向会話アシスト装置「 kicoeri (キコエリ)」をご導⼊いただきました。シュークリームの店頭販売窓⼝で使⽤されています。これまでに全国70以上の店舗で導⼊されており、順次導⼊が進んでいきます。
withコロナの時代、パーテーション越しでの会話は声が聞き取りづらい中、当社商品を導⼊していただくことで、⾃然でクリアに声が聞こえるようになり、安全・安⼼でストレスのないスムーズな会話を実現するためのサポートをいたしました。
【現場スタッフの声】
- キコエリ導⼊前は、お客様の注⽂の声が聞きとりづらく、また、注⽂内容の復唱もお客様に聞こえにくいため、何度も復唱を繰り返すことが多く、会話にストレスを感じていました。キコエリ導⼊後はお互いの会話がとてもよく聞こえるようになりました。復唱を繰り返すこともなく、スムーズにストレスのない会話ができるようになったので⼤変助かっています。
【導⼊決定ご担当者の声】
- 店舗のシュークリーム販売窓⼝での「聞こえないストレス」を解決する⼿段を探していたところ、キコエリの存在を知りました。実際に試してみると、よく聞こえるだけでなく、設置が簡単で汎⽤性が⾼く、ビアードパパの店舗によく合っていたのでキコエリの導⼊を決めました。
当社としましては、今後も、会話が聞き取りづらい世の中を、聞き取りやすい環境に変えていけるように取り組んでまいります